一般に根管治療はむし歯の治療と異なり患者さん自身見えないところを何回もかかる治療です。痛みがあり根管治療を数回すると痛みが無くなり通院をしなくなってしまう患者さんもいらっしゃいます。歯根(歯の根)があるからこそその歯に被せもの(全部被覆冠etc)の治療に移れますが根がダメになってしまうとその歯が抜歯になりその前後の歯を治療するブリッジにまた、義歯(入れ歯)になることもあります。そうならないために歯の基礎の部分である根管をしっかりと治療しなくてはなりません。
ここでは症例を用いて簡単に説明していきます。
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| 1.治療前の状態 |
2.歯の神経を明示 |
3.神経の除去 |
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| 4.神経を全て除去 |
5.薬剤で洗浄 |
6.根の治療用器具を 使用して 根の中をきれいに
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| 7.再び薬剤で洗浄 |
8.根の中に薬剤を 入れ蓋して 第1回目の 根の治療が終了
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9.第1回目の根の治療が 終了した状態から蓋を外す |
10.根の状態をチェックして 状態が良ければ次のステップへ
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| 状態が良ければ |
状態が悪ければ |
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11.固定式の薬剤を入れて レントゲン写真で確認後 根の治療が全部終了 |
5〜8.の治療を繰り返します。 |
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1.被せものがある場合は まず除去 |
2.中の土台も除去 |
3.根の中の固定式の 薬も除去 |
| 4.「根管治療の流れ(神経がある場合)」の4〜8.と同様に根の中がきれいになるまで行う(その歯の状態によって治療回数も異なります。) |
| 9.根の中がきれいになった状態で再度固定式の薬を入れて終了 |
| むし歯を取り除いたときに神経まで進行している場合、むし歯菌が神経に感染しています。この状態で無理に神経を残して治療すると神経の中で炎症が起こり自発痛・咬合痛などすごい痛みを伴います。また、神経を取った後硬いものなど噛みますと痛みがでますのでしばらく治療している歯で食事をすることは控えめにして下さい。 |
通常の場合は、根管治療専用の器具(リーマー・ファイル等)を使用し感染したところを取り除き、薬剤で消毒します。(症状や状態によっては抗生物質処方される場合もあります。) この治療を数回繰り返すことで症状も軽減されます。その後状態が良くなってから固定性の薬を根の中に入れレントゲンで確認し(症例1の3)根の治療は終了です。
症例1

1.右上4番の根先の膿 |

2.根の治療用器具を挿入してチェック |

3.根の薬を入れた状態 |

4.治療後3年半 |
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| 午 前 |
10:00 〜 13:00 |
| 午 後 |
14:00 〜 19:30 (木曜日は 18:00 まで、土曜日は、16:00 まで) |
| 休診日 |
日曜・祝日 |